昨今、少子高齢化に代表されるように社会情勢が大きく変わりゆく中でお墓のかたちも様々なものが現れています。
「終活」という言葉も一般化し、永代供養墓、個人墓、夫婦墓、樹木葬など自分たちに相応しい新しいスタイルのお墓を“積極的に選択“する人々が増えてきました。
このような環境にあって、公平な立場でその実態や動向を調査研究していく必要があると考えメモリアル事業促進協会を立ち上げました。
そして大切な人を供養するという心、お墓の大切さをしっかりと伝承していくための一助として、協会活動から得られる様々な情報や成果をもとに、新しいニーズを具現化した墓石や墓地をご提案しながら、寺院様や石材店様ならびに一般消費者の皆様のお役に立ちたいと考えております。
合掌
一般社団法人 メモリアル事業促進協会
代表理事 田中 殖