おすすめ寺院と墓地

福徳寺(ふくとくじ)

所在地
東京都あきる野市油平246番地

当山は、もと福泉寺と称し南北朝時代貞治五年(一三六六)の創建で、開山は僧延福。当時は油平西一丁目旧太刀塚にあり、室町時代永生二年(一五〇五)に現在地に移りました。明治四十三年(一九一〇)十一月三十日に牛沼の徳重院と合寺し、二寺の頭文字をとって福徳寺となりました。本尊は木造十一面観世音菩薩で、創建当時の作といいます。創建当初は宗派が違い、臨済宗となったのは安土桃山時代からです。創建のころ、足利氏の家臣が福泉寺に夜陣のとき敵の攻撃にあい敗戦し、退陣の際死者や武具などを埋めたとの伝説がありましたが、明治八年(一八七五)畑となった跡地から武器数点が掘り出されました。宝暦十二年(一七六二)四月、十世雷峰和尚の代、瀬沼源蔵より「金百両、用材壱百本、竹壱百本」の寄進を受け本堂の改築を行った記録があります。

宗派 臨済宗 施設等 駐車場完備
所在地 〒197-0827
東京都あきる野市油平246番地
供養塔
納骨堂
写真の永代供養墓がございます。納骨をご希望の方はご相談ください。
墓地 ご相談ください。 永代使用料 ご相談ください。  

<福徳寺の主な年中行事>
[修正会]1月1日~3日          
[施餓鬼会]7月14日
[薬師祭]10月11日

<見どころ>
 山門右手に非常に珍しい五輪をかたっどった六地蔵尊があります。油平の地蔵講の人々が、
 念仏供養を兼ねて造立したと台座の銘にあります。石塔婆の一種である五輪等と地蔵信仰が
 習合したもので、いっそう深い信仰の形を示したものです。関東百八地蔵尊霊場の
 第百五番札所となっています。隣に子供を抱えた鬼子母神の像もあります。
 境内には百五十種に及ぶ牡丹が植えてあり、四月末から五月はじめにかけて、色様々な
 大輪の花が咲きます。中国系、アメリカ系など珍しい種類も多数あります。また、二本の巨大な
 三つ葉ツツジが境内の右手にあり、別名ムラサキツツジといわれるように、早春深い紫色の
 見事な花を咲かせます。

左上写真:山門 右上写真:永代供養墓
左下・右下写真:境内に咲く花々

交通アクセスのご案内

所在地
〒197-0827 東京都あきる野市油平246番地

【お車の場合】
圏央道 あきる野インターから約2分

【電車・バスの場合】
JR五日市線 秋川駅 下車 徒歩約9分